働きずぎ・慢性疲労

これも坐骨神経痛で悩まれて当院を訪れる方によく見られる傾向です。

 

歪みというのはある程度は誰でも発生するのです。

 

通常はお風呂に入ったり睡眠によって歪みが解消されていれば坐骨神経痛にはなりません。

 

ですが、日頃の仕事量やストレス度が自分の許容範囲を超えると寝ても疲労が取れないのです。

 

疲労していると筋肉が硬くなる

筋肉が硬くなると引っ付いている骨を引っ張る

骨が引っ張られると歪む

坐骨神経が圧迫され痛む

 

といった流れになります。

 

これを解消するには通常の骨盤調整に加えて

自律神経調整で睡眠を深くしたり

腰回りだけでなく首肩周りの緊張をほぐしたり

全身的な血流改善が必要です。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加