外反母趾



このようなお悩みでお困りではありませんか!

  • 親指の付け根が出っ張り、靴に当たってズキズキ痛む
  • 歩くたびに足の裏(指の付け根あたり)が痛くて長く歩けない
  • 親指が人差し指の下(または上)に入り込み、変形が進んでいる気がする
  • サポーターやテーピングを試したが、外すとすぐ元に戻ってしまう
  • 足だけでなく、最近ひざ・股関節・腰まで痛くなってきた

外反母趾は足首から下の関節すべてに可動性を付けていけば、患部の負荷が分散されて痛みが改善します。

お悩みの方はお気軽にご相談ください!

外反母趾とは

外反母趾は足の親指の付け根の関節が外に反る症状ですが、

事の起こりは足の甲の部分にある第1中足骨という骨が内側に開き始めること、つまり足の幅が横へ広がる事にあります。

その原因は足のアーチのつぶれ、すなわちこの頑丈な構造体の破綻によるものなのです。

私たちの足には、内側と外側に縦方向に伸びる2つのアーチと、横方向へのアーチがあります。

これらのアーチは地面からの衝撃を吸収するクッションの役割や、地面を蹴り返す際のバネの役割を担っています。

外反母趾で痛そうなイラスト

外反母趾の有無をチェックする

  • 母趾の先が第2趾の方に曲がっている
  • 母趾の付け根が出っ張っている
  • 足裏の第2趾の付け根などに胼胝ができている
  • 母趾以外の指が屈曲していて指の背に胼胝ができている
  • 第2趾や第3趾の付け根が脱臼し指が背側に持ち上がっている
  • ヒールを履いて歩くと痛いところがある
  • 指同士がくっついて先細りに縮こまっている
  • 足が平べったくなり、横幅が広がっている

外反母趾の原因

これらのアーチが生まれながらにして低い足をしている人もいますが、

加齢や体重の増加、あるいは関節リュウマチや糖尿病などの骨や靱帯が脆くなる病気が基礎にあるような場合に

これらのアーチを支える靱帯や腱が弛緩し、次第にアーチがつぶれて幅の広がった足になります。

初めのうちは親指も一緒に内側に広がっていきますが、次第に親指の先が靴に押されたり親指の付け根についている筋肉によって外側に引っ張られたりすることで付け根の関節が「くの字」に曲がっていきます。

 

ときに小指にも変化が現れることがあります。

足のアーチのつぶれによって足の横幅が広がると小指も靴による圧迫を受け、親指とは逆に内側に曲げられて内反小指という状態になることもあります。

 

外反母趾を生じさせる主な原因がこのように足のアーチのつぶれであると言えます。

さらにこのアーチのつぶれは外反母趾の原因となるばかりか他にも多くの足の障害を惹き起こす原因にもなっています。

足の3つのアーチのイラスト

外反母趾の外的要因・内的要因

外反母趾の発症には「内的要因」と「外的要因」があります。

 

内的要因で発症しやすい人

・両親、祖父母のどなたかが、外反母趾や幅広の足である場合(遺伝的要因)

・生まれつき足の親指が第2趾よりも長かったり、第1中足骨頭が丸い形をしていたりする場合(形態的要因)

・女性である場合(性別的要因)

・関節弛緩を生じる疾患、関節リュウマチや糖尿病などを合併している場合(合併的要因)

 

外的要因で発症しやすい人

・足に合わない靴を履き続けている場合(物理的要因)

・足の骨格形成に重要な幼少期に靴ばかり履かせていた場合(環境的要因)

・歩く機会が少なく筋力が弱くなってしまった場合(生活習慣的要因)

外反母趾の痛み改善に対する当院の施術

足首に関わる骨は遠位脛腓関節より下(足部)に、片足あたり基本の骨が26個、母趾基部の種子骨を含めると計28個あります。

 

そのそれぞれがきちんと動いていれば問題ないのですが、数が多いので動きの悪い関節が出てきて、その動きの悪い関節をかばう事でアーチが崩れ外反母趾を促進します。

 

ですので足首から下の主に26個の骨が連結している関節をそれぞれが動くようにしていけば、外反母趾に局所的にかかっていた負荷が分散され、痛くなくなるということなのです!

①遠位脛腓関節・距腿関節を緩める

足関節の受け皿を形成するこの部位は、足首を曲げた際にわずかに開き、下腿から伝わる圧迫力を逃がすクッション機能を担います。

ここが硬くなると足首の可動域が狭まり、逃げ場を失った衝撃が親指側へ偏って流れ込みます。

この部分の柔軟性を取り戻すことで足首本来の衝撃吸収が働き、親指の付け根への過剰な負荷を防ぎます。

②距踵関節を緩める

かかとと距骨が接する部位で、着地時の傾きを整えて足全体の衝撃を吸収する土台です。

内側に倒れたまま固まると土踏まずが潰れ、親指側に体重が乗り続けてしまいます。

可動性を回復させて踵がまっすぐ立てる状態を作ることで、過回内の連鎖を断ち切り、患部への負担を大幅に抑えます。

③ショパール関節と足根骨群を緩める

ショパール関節(横足根関節/距踵舟関節・踵立方関節)

着地時の柔軟性と蹴り出し時の推進力を切り替える足部の要です。柔軟性を失うと歩行時のクッション機能が破綻します。

楔舟関節・楔立方関節・骨間楔状関節

足部アーチの骨組みを形成します。各関節を緩めて連動性を引き出すことで足本来のスプリングが蘇り、衝撃が足裏全体へ滑らかに分散されます。

④リスフラン関節(足根中足関節)を緩める

リスフラン関節(足根中足関節)

中足部と前足部をつなぐアーチの要所であり、歩行時の体重移動をコントロールします。

ここが硬いと蹴り出し時に強いねじれが生じ、突出した母趾球へ負荷が集中します。

遊びを解放してしなやかな連動を取り戻すことで、スムーズな重心移動を促し、踏み込み時の局所的なストレスを解消します。

インソールを希望の方にはBMZ!

当院ではインソールをご希望の方にはBMZをおススメしております。

外反母趾の痛みを根本から減らすには、

「足のクッションを殺さずに、内側への倒れ込み(過回内)を止める」

ことが欠かせません。

 

BMZがこれに適している理由は3点あります。

1. 土踏まずを「押し上げる」のではなく、外側の「土台(立方骨)」を支えるから

●一般的なインソール
土踏まずを下からクッションで無理やり押し上げるタイプが多く見られます。

一見良さそうですが、これだと「ギプス」のように足裏を固定してしまい、

歩くときに足が沈み込んで衝撃を吸収する本来のクッション機能を邪魔してしまいます。

●BMZのインソール
足の外側にある「立方骨(りっぽうこつ)」という骨を下からピンポイントで支えます。

外側の土台がしっかり安定すると、内側の土踏まずは圧迫しなくても自然とキレイなアーチの形をキープできるようになります。

2. 足指が自由に動いて「親指の付け根のねじれ」を防げるから

土踏まずを埋めてしまわないため、歩くときに足指がしっかり地面をつかめるようになります。

足指が正しく使えると、蹴り出す瞬間に足が内側へぐにゃっとねじれる動きが抑えられ、出っ張った親指の付け根に体重が偏って乗るのを防ぐことができます。

3. 関節をほぐす施術と組み合わせると「効果が長持ち」するから

手技で足首や足根骨の硬さをほぐすと、足本来のしなやかさやクッション性が戻ります。

その良い状態の足にBMZを使うことで、「日常生活で歩くたびに、また内側に倒れ込んで親指に負担をかけてしまう悪循環」を日常的にブロックし、施術で作った良いバランスをキープし続けることができます。

まとめると

BMZは

「足本来のクッションや足指の動きを邪魔せず、外側からバランスを整えて親指への負担を自然に逃がしてくれる」からこそ、外反母趾の改善に相性が良いインソールです。

 

BMZ社のホームページはこちら

BMZを使った足のアーチの作り方はこちらをクリック

外反母趾のセルフケア

足裏の筋肉を鍛える

足裏の筋肉が弱り足が体重を支えられなくなると、

足のアーチが崩れ、結果として外反母趾へと進行する可能性があります。

 

足の指でタオルを引き寄せる運動、ゴム紐を用いた運動などを行い日常的に足裏の筋肉を鍛える努力をしましょう。

 

また裸足で歩いたり、下駄やサンダルなどの鼻緒のある履物を履いたりするのも足裏の筋肉を鍛えるひとつの方法として有効です。

 

さらに足指のストレッチを行い曲がった親指の関節の拘縮を予防することも大切です。

足の体操

ホーマン体操

ホーマン体操は足の親指についていて、親指を閉じるとともに横のアーチを支えるための筋肉である母趾内転筋を鍛えます。

足の親指同士に太い輪ゴムをひっかけてかかとを合わせたままでお互いに引っ張り合い、5~10秒キープします。これを20回程行います。

外反母趾の体操のやり方の図

タオル寄せ体操

タオル寄せ体操は足の裏にある縦アーチを支える筋肉を鍛えます。

椅子に座り床に敷いたタオルを指でたぐり寄せます。数回繰り返すことでより効果が上がります。

タオル寄せ体操の図

ストレッチ

ストレッチでは、足の親指の付け根の関節を外に引っ張りながらストレッチをします。

ここで気を付ける事として、ただ単純に親指だけを引っ張ると同時に第1中足骨が引っ張られないように足を手で握りしめた状態で親指を引っ張りストレッチをしましょう。

30回程度を目安にやると良いでしょう。

外反母趾のストレッチのやり方

外反母趾への対応

病院で外反母趾と言われた場合、どのような対応があるのでしょうか。

 

病院で出来る外反母趾への対応は

「保存療法」と「手術療法」の2つがあります。

 

中には最初から手術すればいいと安易に考える方もおられるようですが、十分な保存療法も行わずに最初から手術療法を選ぶことは避けるべきです。

 

多くの場合は適切な保存療法で症状の改善が期待できます。手術は保存療法をやり切っても改善出来なかった時の最終手段であるべきです。

 

また外反母趾の大元の原因は足のアーチのつぶれなので、手術しても曲がった骨の矯正は出来ますが根本療法にならないということもいきなりはお勧めできない理由です。

外反母趾と他疾患

外反母趾は進行するとやがて普通の靴でも違和感を感じるようになり、歩くだけで痛みが出るようになります。

そして足首や膝の痛み、下肢全体の疲れやすさなどの症状が出現しやがて腰痛、肩こり、頭痛などを惹き起こす可能性もあります。

さらにひどくなると慢性疼痛がストレスとなり自律神経にも影響が及び、様々な精神障害や胃腸などの機能低下にまでつながってしまう恐れがあるのです。

 

ここでは上記以外にも起こり得る、外反母趾に合併することの多い、その他の足部疾患についてまとめてみます。

 

・モートン病

・足底筋膜炎

・巻き爪・陥入爪

・有痛性外脛骨

 

などがあります。

最後に

外反母趾はひどくなると手術まで必要になってしまう場合もありますが、そこまでいかない外反母趾の痛みは改善が可能です。

 

変形した形状は変わらずとも、アーチをサポートしたり、足裏・ふくらはぎの筋肉を強化したり、靴を改善したり。

池田市のエジリカイロプラクティックさかえ鍼灸院では、患部周辺の関節を柔らかくすることで体重を分散させ、痛みの軽減を行っております。

 

外反母趾の痛みにお悩みの方はあきらめずに対策されることをおススメします。

よくある質問

Q. 曲がってしまった親指の骨は、整体で完全にまっすぐ戻りますか?

長年かけて骨自体が変形したり関節が固まってしまっている場合、見た目の角度を完全に元のまっすぐな状態に戻すことは難しいです。しかし、外反母趾の「痛み」は骨の形そのものよりも、関節の動きの悪さやアーチの崩れによって一部に過度な負担が集中することで起きています。足首や足根骨の可動性を取り戻せば、変形はそのままでも痛みを解消し、普通に靴を履いて長く歩ける状態を目指せます。

Q. 親指だけでなく、足首や足の甲の関節まで細かく調整するのはなぜですか?

足首から下には片足だけで26個もの骨があり、多数の関節が連動して地面からの衝撃を逃がしています。足首(距腿関節・距踵関節)や足の甲(ショパール関節・リスフラン関節)が硬くなると、歩行時のクッション機能が破綻し、逃げ場を失った体重の負荷がすべて親指の付け根に集中してしまいます。足部全体の関節をしなやかに動くようにすることで、親指への局所的な負担を分散させます。

Q. 痛む親指を無理やり引っ張ったり、痛い施術はありますか?

いいえ、炎症を起こしている親指の付け根を力任せに引っ張ったり、激痛を伴うような無理な矯正は行いません。足首やかかと、足の甲など硬くなっている周囲の関節を優しく丁寧に緩めていくソフトな手技ですので、痛みに敏感な方でもリラックスして受けていただけます。

Q. 施術は何回くらいで効果を実感できますか?通院頻度の目安はありますか?

軽度の痛みであれば2〜4回程度で歩行時のズキズキ感の軽減を実感される方が多いです。変形が進んでいる方や長年慢性化している場合は、まず週1回ペースで足部の関節可動性とアーチを集中的に整え、安定してきたら2週に1回、月1回とメンテナンスへ移行していく形をご提案しています。

Q. 一般的なインソールではなく「BMZインソール」をおすすめする理由は何ですか?

一般的なインソールは土踏まずを無理やり押し上げるタイプが多く、これだと足裏がギプスのように固定されて本来のクッション機能を殺してしまいます。BMZインソールは足の外側にある「立方骨(りっぽうこつ)」をピンポイントで支えるため、足指が自由に動いて歩行時の過度な内側への倒れ込み(過回内)を抑え、施術で整えた良い状態を日常生活でも長くキープできるからです。

Q. ハイヒールを履かないのに外反母趾になるのはなぜですか?

ハイヒールなどの靴(外的要因)だけでなく、「足裏の筋力低下」「過体重」「加齢による靭帯の弛緩」「遺伝的な足の形(親指が人差し指より長いなど)」といった内的要因が大きく関係しているからです。靴を変えるだけでなく、足裏の3つのアーチ構造をしっかり機能させることが根本的な解決につながります。

Q. 外反母趾のせいで、膝や腰、肩こりまで痛くなることはありますか?

はい、非常に深く関係しています。外反母趾になると親指で正しく地面を蹴れなくなり、足首が内側に倒れ込む(過回内)ため、スネや太ももがねじれて膝関節・股関節・骨盤へと歪みが連鎖します。その結果、慢性的な膝痛や腰痛、さらには姿勢不良による肩こりや頭痛を引き起こす原因になります。

Q. 親指だけでなく、小指側も痛む(内反小指)のですが一緒にみてもらえますか?

はい、もちろん診させていただきます。足の横アーチがつぶれて足幅が広がると(開張足)、靴の圧迫を受けて小指が内側に曲がる「内反小指」を併発することが非常によくあります。足裏の横アーチと足根骨のバランスを整えることで、両方の負担を同時に緩和していきます。

Q. 自宅でできる外反母趾の体操やストレッチはありますか?

親指同士に輪ゴムをかけて引っ張り合う「ホーマン体操」や、足指で床のタオルをたぐり寄せる「タオル寄せ体操」、中足骨をしっかり手で固定して親指を広げるストレッチなどが非常に有効です。当院では患者様の足の状態に合わせ、無理なく続けられるセルフケアを個別にお伝えしています。

Q. 5本指ソックスや足指パッドは効果がありますか?

5本指ソックスは足指の独立した動きを促し、蒸れを防ぐためおすすめです。シリコン製の足指パッドは効果のある方もおられますし、無理やり挟み続けて関節に余計な圧迫がかかったり歩行バランスが崩れる方もおられます。使用感に違和感がある場合は無理に使わないことをおすすめします。

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通常の施術費用はこちらです

施術費用

大人 ¥5,500
学生以下 ¥4,400

初めての方のみ

初診料 ¥2,200

(問診検査等にじっくり時間をかけるため頂いております)

当院には遠方からお越しの方も多くおられますので、通院回数を減らすためにご希望の方には1日で2枠お取りすることも出来ます。

その場合の料金は以下となります。

1日2枠をご希望の方は

大人 ¥11,000
学生以下 ¥8,800

初めての方のみ

初診料 ¥2,200

(問診検査等にじっくり時間をかけるため頂いております)

※ 価格は全て税込みです。

当院では現金の他、上記のクレジット、電子マネー、QRコード決済が可能です。

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