変形性股関節症

椅子から立ち上がると痛い。その股関節痛は要注意かもしれません!?

  • 脚があげづらい
  • しゃがみづらい
  • 「歩き方、おかしいよ?」と言われたことがある
  • 椅子に座るときに、脚が組みづらい
  • あぐらがしづらい
  • あぐらがしづらい
  • 片足立ちでの靴下を履くことが難しい
  • 小さいころ、股関節の手術や治療経験がある

など、なにか
当てはまる症状はございましたか?

ひょっとしたら、股関節があなたに対して
助けを求めて「 警告 」しているかもしれません。

変形性股関節症とは

変形性股関節症は、大きく分けて2種類あり、

①先天性股関節脱臼

②臼蓋形成不全

の二つが主なモノになり、その混合型もみられます。

先天性股関節脱臼(先股脱)

先天的に持ってしまっているモノですので
改善は難しく、一般的には生まれた時から股関節が外れていると言われていました。

 

ですが、近年の研究で

「 実は先天性では、ないかもしれない 」

と、わかってきております。

 

純粋に、出産時に既に股関節が脱臼している状態ではなく
実は、赤ちゃんの頃の布おしめで
おむつをグルグル巻きにされた方が多いということがわかってきました。

 

今と違っておむつの正しい巻き方がよくわかっていない時に
おむつを安定させる為に生まれたての柔らかい股関節に無理な力で押さえつけられる状態が続いたことで股関節への負担が大きかったと言う説が出ています。

 

このように「先天性」とは呼ばれていますが
約9割の率で、〔 後天的 〕に発症すると言われております。

ですので、現在では欧米で先天性とは言わなくなってきており

『 発育性股関節形成不全 』

と、認識されてきております。

 

先天性股関節脱臼(真性、後天性ともに含む)は、その後遺症として

変形性股関節症に移行しやすい

というデータが取れており、日本では、現在は変形性股関節症の約7~8割の方々が
先天性股関節脱臼(真性、後天性ともに含む)だったと報告されております。

 

なので、こういう方の場合は

・できるだけ股関節の負担になるような「動作」などを極力減らす

・股関節の負担に対して「筋力」をつける

・過度の体重を適正値までに減らす努力をする

などがとても大切になってきます。

臼蓋形成不全

股関節は骨盤と太ももの骨の大腿骨が関節を成している部分です。

股関節の受け皿の部分に、大腿骨の先端の丸い頭の骨の部分がはまり込む形になっているのですが、この臼蓋形成不全は

股関節の受け皿になる「骨盤」部分の骨の形成がしっかりできていない

ということです。

 

臼蓋形成不全は上記の先天性股関節脱臼の分類に属し

発育が上手くいかずに、しっかりと骨同士がかみ合わずに関節軟骨がすり減り、関節に負荷が掛かり続けやすくなりますので
結果、股関節に炎症が起きて、鈍痛→激痛へと〔 進行 〕 し、変化していきます。

 

このタイプの方は、通常時に大腿骨の頭の骨がしっかりとはまってなくて
少し外側に出ている状態なので脱臼しやすくなっています。

防御反応として、外に脱臼させないように常に太ももの内側の筋肉である「内転筋」という筋肉が働き過ぎていてパンパンになっている傾向があります。

股関節が不安定で脱臼しないように周りの筋肉が普通の人よりも締め付け続けているので動ける範囲が制限されている状態です。

 

この臼蓋形成不全は自覚症状が若いころからあまりなく、
ある程度の年齢になった頃に、痛みが出てきます。

 

自覚症状が感じにくい事がありますので
あまり重く受け止めずに忘れてしまう方が意外に多くいらっしゃいますが

自分が臼蓋形成不全ということを忘れて股関節に不必要な負荷が掛かり続けますと水面下で着実に『 進行 』しております

ので痛みが出てきた時には、もう手の施しようながない状態の方がいらっしゃるのも事実です。

 

こうなると、変形の度合いもかなりひどくなっていることがありますから親御さんに、赤ちゃんの頃に股関節のことでお医者さんから何か言われていたことがなかったか確認し、思い当たることがあるという事でしたら

できるだけ無理はせずに病院に診察・相談・検査をし早め早めに対応するのがポイントです。

 

そして、もし『変形性股関節症』と診断されてもこれ以上、悪くしないために
治療院に通って、プロのケアを受けながら自分でも、効果的なセルフケアなどを習慣化することが1年後、2年後、そして10年後の将来の自分を助ける行為に直結しますので是非、心掛けてみてください。

股関節の痛みを感じた時に大切なこと

股関節痛をこれ以上ひどくしないためにも

やはり

股関節に無理はさせない

というのが
非常に大切になってきます。

 

その中でも日常的に多い

〔 座り方 〕

が、とても重要になっております。

股関節痛は、『 女性の疾患 』と言われるぐらい実に女性が多いです。

男性も決して少なくはないのですが男性のおよそ10倍多いと言われております。

 

原因はいまだに不明ですが女性に多いと言われる「 要素 」はたくさんあり

その中でも

『 座り方 』が、重要な要素になっております。

 

〔 椅子から立ち上がる時が痛い 〕

と仰られる方が非常に多いのですが
そもそも

「いつも座っている椅子が体に合っているのか?」

というところに着目してみてください。

 

もし、当てはまっている方がいらしたら

『 しっかりと両足を地面につける座り方 』

が、非常に重要です。

 

これだけでも、股関節痛だけでなく腰痛なども軽減します。

 

両足を地面につけることでお尻、太ももの裏、腰などに体重が滞っている状態が
しっかりと地面まで分散できるからです。

なので、股関節痛の方は実は、腰痛もセットで患っている方が非常に多く
また、膝などの他の各関節が通常の方々よりも、体がしんどくなりやすい傾向です。

 

そして、女性の方は特に注意してほしいのですが

◎女の子座り(横座り)

地面などに女性が座る際に女性の場合は正座を崩した姿勢の横座りで、
この座り方は股関節に相当の負荷が加わりやすく、骨盤が歪み、股関節の痛みに非常に繋がりやすいです。

そして、
女性でしたら冷えや美容、生理不順などにも繋がりやすいです。

変形性股関節症の辛い痛みに対して、当院が行う事は

  • 骨盤と腰椎の歪みを取り、バランスを取ること
  • 股関節の歪み自体を取ること
  • 膝に対しての歪みを取ること
  • 足首と足アーチのバランスを調整すること
  • 体全体のバランスをチェックし、不具合の部分を調整すること

上記が当院で変形性股関節痛の状態に合わせて行う施術の内容となっております。

 

当院では、実際に痛みが出ている股関節だけでなく
股関節の負担をカバーしている各関節や体全体のバランスを上手く保つことで変形性股関節症に対して効果を上げております。

 

股関節の痛みにお悩みの方は今すぐ当院にご相談ください!

最後に

『 変形した股関節 』の場合、一度変形すると残念ながら以前と同じ状態に戻すことはできません。
ですが、痛みを軽減することは可能です。

 

変形した股関節自体の調整は当然ですが股関節だけでなく、相互に助け合っている
骨盤や腰椎などの脊柱、膝関節、足関節などの他の関節や体のバランスを上手く保つことで

立つ・歩く・寝るなどの日常動作

で困難を極めている状態の方でも痛みは軽減しますので、こういう時こそ、病院や治療院などのプロの専門家を
〔 うまく活用 〕してください!

 

諦めなかったら、何もしないより良くなることはあっても
諦めたら、それ以上良くなることは絶対にあり得ません!

ですので、未来の自分が過ごしやすいように
〔 今のあなた 〕が、諦めないでくださいね!

 

上記に当てはまることがございましたら痛みなどがなくても、定期的に専門医に診ていただいたり治療院などでのケアを習慣化することが大切になります。

この判断と行動の速さがあなたの今後の将来に大きく関わりますので参考になさって下さいませ。

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股関節の痛み

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