半月板損傷

半月板は ふとももの骨・大腿骨と膝から下のすねの骨・脛骨の間にあるクッションのようなもので膝の内側と外側に1枚ずつあります。

膝で向き合っている大腿骨(太ももの骨)と すねの骨(脛骨)の関節表面には 関節軟骨があり、それぞれの関節軟骨の間に半月板があります。

ですので、膝の部分は 軟骨ー半月板ー軟骨 と3つのクッションで膝が滑らかに動くようにしたり、体重を受け止めたりしています。

半月板損傷とはその半月板という軟骨に傷が付いたり割れたりする損傷が起こっている状態です。

半月板損傷の痛みが改善された喜びの声です!

絶対に治らない(良くならない)と半分あきらめて悩まれてる方がいらっしゃれば、是非一度施術を受けられる事をおススメします

アンケート用紙

半年前、急に右膝に痛みが発症し普通に歩行するにも痛みが出て日常生活にも支障が出るようになり、整骨院に数回通うも一向に良くならず、ネットで探した貴院に来ました。

施術1回目で痛みが少し軽減したのがすぐに実感でき、先生のアドバイスに従って家でも続けてメンテしていくうちに驚く程改善していくのがわかりました。

今では、ひざの具合だけでなく、身体全体のバランスを整えて頂いています。

絶対に治らない(良くならない)と半分あきらめて悩まれてる方がいらっしゃれば、是非一度施術を受けられる事をおススメします。

池田市在住  39歳女性  F・Tさん

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

半月板損傷の症状は

半月板損傷での特徴的な症状が3つあります。

 

○嵌頓(かんとん)症状

ロッキングとも呼ばれ、膝に何かがはさまったような感覚で、膝を曲げることも 伸ばすことも難しくなります。この症状は、損傷した半月板が関節の中へ入り込んでしまったと考えられています。

○膝くずれ

ギビングウェイとも呼ばれ、歩行中に突然膝に力が入らなくなり、がくっと膝がまがって 身体が崩れ落ちそうになる状態です

○ひっかかり感

キャッチングとも言われ、膝を曲げたり伸ばしたりする時に 何かがひっかかっているような 物が挟まっているのような感覚がすることです。

 

その他にも

・痛み

膝の内側で痛む 内側半月板の痛み

膝の外側で痛む 外側半月板の痛み

・腫れ

半月板を痛めた後、腫れる事があります。

・可動域制限・正座ができない・しゃがめない

などの曲げる方向への制限や膝を伸ばして座った時、膝裏と床に隙間ができて、伸ばしきれないという可動域制限があります

・水腫

慢性的になると関節炎がおこり、膝関節に水や血がたまることがあります。

・筋委縮

慢性化すると無意識に膝をかばう為に太ももの筋肉が萎縮してきます。

・変形性膝関節症

慢性化でひどくなると、断裂した半月板が大腿骨や脛骨を傷つけ骨を変形させてしまい変形性膝関節症の原因になります

 

などの症状がみられます。

半月板損傷の原因

多くはスポーツのプレー中や事故などの外傷性です。

膝をひねるような本来膝が動かないような方向に力が加わると起こりやすいです。

 

また、特に膝を痛めるような動作がなくても体重がかかっている状態で押しつぶされ起こることもあります。

○加齢性

加齢に伴って半月板の変性が起こることがあります

損傷した瞬間に気付かないものの突然膝が痛くなってきます。

○先天性

半月板が生まれつき幅広く、分厚いため関節の中でひっかかりやすい。円盤状半月板という生まれつきの病気が原因のこともあります。

半月板損傷の診断

問診、触診、徒手検査を行います。

徒手検査は 膝関節のねじれ・圧迫を検査し、痛みや引っかかるような音が出るかどうかをみます。

膝の痛みとしてレントゲン検査を行いますが、半月板はレントゲンには写りません。

ですが、他に半月板損傷を疑われる症状がある場合は 半月板の状態を確認する為

MRI検査が行われます。

関節鏡検査が行われることもあります。

当院での半月板損傷に対する施術

原則として損傷した半月板は再生しないというのが一般的な話になります。

半月板には血管が通っていないため血液供給能力が低く再生しずらいのです。

ですので半月板損傷の場合は日常生活レベルで痛みを感じることがなくなれば、正座が出来ないなどの症状が残ってもやむなし。となります。

 

ですが実際に私の長年の臨床経験では、痛みが取れたけど正座は出来ない。一旦これで施術を卒業しましょうといって終了した方が、数年後別の症状で来院された際に

正座が出来ていた

日常生活で全く問題なく過ごしている

といったケースが数件ありました。

なので諦めてはいけないと考えています。

 

また私は半月板損傷の急性期は安静にするべきだと考えますが、整形外科にてあなたは膝を鍛えて筋力を付けて治しなさい。

と指導され一生懸命筋トレに励んだ結果、余計に悪くなって来院されたケースも有ります。

その場合は、半月板損傷は痛みのきつい時は安静にし周辺の関節・靭帯・筋肉を緩め半月板への負荷を減らし、その後徐々に膝を使うように持って行き改善したというケースも少なくありません。

 

ですので、なかなか症状の回復しない半月板損傷にお悩みの方には当院の施術が有効な場合があります。

 

半月板損傷に対する施術も基本的な膝に対する施術と同じになります。

  1. 骨盤・腰椎の歪みを取ること
  2. 膝関節そのものの歪みを取ること
  3. 足首の歪みを取ること
  4. 足のアーチを回復させること
  5. 膝に関するセルフケアを自分で行い予防出来るようになる事

 

詳しくは膝の専門ページで解説しておりますのでそちらの方をご覧下さいませ。

 

膝の専門ページはこちらをクリック

病院での半月板損傷の治療

○安静

スポーツをしている人で「半月板損傷」と診断された場合はスポーツはしばらくお休みです。

○薬物療法

外用薬(湿布・軟膏)・内服薬・関節内注射(ヒアルロン酸製剤・ステロイド剤)

○物理療法

温熱療法・電気療法(低周波・干渉波)

○装具・補助具

サポーター・テーピングを装着し、関節への負担を軽減します。

○外科的療法

痛みが長く続いたり、繰り返し水がたまるなどの症状で、スポーツ活動、日常生活、仕事上大きな支障が出る場合は手術が検討されます。

・関節鏡視下手術、半月板切除術、半月板縫合術

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