腰椎ヘルニア 西洋医学的検査

病院では理学的所見と画像診断と両方を合わせて診断します。

理学的所見
問診・・痛みの場所、腰の痛み以外に足の痛みやしびれの有無。足の内側・外側などしびれの有無や、どんな時に痛みやしびれを感じるか。強くなるか。など

触診・視診
下肢伸展挙上テスト(Straight leg Rising Test、SLRテスト)
膝を伸ばした状態で仰向けに寝ている患者さんの脚を上に持ち上げて、太もも後ろからふくらはぎ、すねの外側に沿って痛くなるかどうか調べるテスト
大腿神経伸展テスト(Femoral Nerv Stretching Test FNSテスト)
うつ伏せで曲げた膝を上方向へ軽く持ち上げて、太ももの付け根や前側、すねの内側に痛みが出るかどうか調べるテスト
神経障害を調べる診察
ヘルニア(飛び出した)椎間板によって、神経根や馬尾神経に障害を受けることがあり、神経学的診察によってどの部位の椎間板が飛び出しているか推察する目的で行います。

主に、1・運動 2・反射 3・感覚 を調べます。

1・運動・・主に足の筋肉の力を調べます。 膝を伸ばしたり、足の親指を上に反らしたり、足首をを内側へ捩れるかどうかを診ます。

2・反射・・膝蓋腱反射やアキレス腱の腱反射を診ます

3・感覚・・足の外側、甲、内側に触れたりして 温度や痛みを感じるかどうか診ます。

 

画像診断
レントゲン写真
腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板が飛び出している状態ですが、椎間板は軟骨のため一般的に撮影されるレントゲン写真には写りません。
しかし腰痛や坐骨神経痛の症状を出す病気や怪我は他にもあるので、それらを調べる目的で撮影されます。例えば 骨折、腰椎への癌の転移などの有無が調べられます。

 

МRI検査
腰椎椎間板ヘルニアの診断で最も有効とされる検査法です。
短時間で、痛みなく、安全に、身体の負担なく行えると言われています。
しかし、体内に金属製器具が入っている方やペースメーカー埋め込んでいる方などはMRI検査を受けることができません。また閉所恐怖症の方もMRI検査に耐えられないことがあります。

 

CT検査
コンピュータ断層撮影法で、身体の断面を撮影し 神経の圧迫具合を調べます。

 

他には
脊髄造影・・・脊柱管内の神経組織の圧迫や狭窄の位置や程度を検査します。
椎間板造影・・椎間板の変性の度合いやヘルニアの部位を診断する検査です。
神経根造影・・MRIでは診断の難しい、外側ヘルニアなどの診断のために検査します。神経根圧迫の有無や位置を確認する検査です。

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